収益物件とは、賃貸アパートやマンションなどの家賃によって収益を得るための物件です。不動産の値下がりも最終段階に入ったと言われる昨今、家賃収入によって安定した生活を送ることはたいへん魅力のあるお話です。しかし実際には好立地の物件であっても、入居者を確保することは難しい状況です。当社では経営支援の一環として、個人不動産投資や賃貸経営者を対象に、入居率向上コンサルティングを実施しております。1日でも早く入居者を決定することで、安定した家賃収入を期待出来ます。
相談者 札幌 63歳男性
3年前、会社を無事に定年退職。年金収入だけでは生活が厳しいと感じていたところ、知り合いの不動産屋から家賃収益が期待できると勧められて、中古マンションを購入した。立地の良さからたびたび内見者は来るものの入居が決まらない状況のまま管理費と修繕積立費を支払い続けていたところ、修繕積立費の積み増しが管理組合で決定され、困っている。
収益を上げるためには、『家賃払いが遅延しない、長期の入居者を確保する』、『部屋を空室にしない』ことがポイントです。空室となった場合の1日あたり損失額を把握しながら、進めていますでしょうか。我々と一緒に、入居者の視点で物件をチェックして行きましょう。大家さん(所有者)が変われば物件が変わるのです! ご相談いただきました物件は好立地でしたので、コンサルティングの後 現在も入居者の更新が続いています。
相談者 岩手県 賃貸経営者
一年前頃から、解約希望の入居者が増えてきた。相場よりも安めに家賃を設定しており、解約理由が思い当たらない。今後も入居率が下がり続けるようならば、物件を手放すことも検討している。 入居率悪化の原因を調査させていただきましたところ、意外な所に原因が見つかりました。現在はその原因を取り除いたことで解約は止まった状況です。アフタープランにて状況を伺い、サポートさせていただいております。
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